住宅生産性強化
低炭素社会に向けた宅地開発事業(環境まちづくり)
地方自治体、地域関連企業と連携し、地域工務店による環境まちづくりの推進。
コンストラクションマネージメント(CM)の手法を用いた、新たな公共事業(災害公営住宅、他)のビジネススキームを構築し、消費者に対して透明性の高い住宅生産体制を整備していく。
「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ
住宅・建築物単体の枠でとらえるのではなく、社会財として評価される環境に配慮した街並み(庭・街・地域・緑化・無電柱化等)に発展させるという視点が重要である。これらの街並みや取組について、国内外を対象にアピールを行うとともに、先進的な取組・環境技術を観光資源にするという視点も必要である。(略)
〈出典「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ〉
工務店の生産性強化および住宅品質向上のための事業
- 長期優良住宅など性能表示制度対応
- 省CO2住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネルギー住宅等事業サポート
- 設計デザイン〜各種申請〜アフターサービスまでをワンストップで提供可能なサポート体制構築(士業連携による工務店サポート)
- 専門コンサルティングサービス(経営、デザイン、環境、IT等)
- 瑕疵担保保険、工事保険等ボリュームメリットを活かした商品提供
各種セミナーの開催
- 長期優良、認定低炭素、ゼロエネ等に対応するためのセミナー実施。
- 国内外の優良住宅地を学ぶセミナー、及び現地視察。
- 住宅生産性向上のための経営、設計、施工等各種セミナーの実施。