建設技能者技術向上(職方会)
木造文化を継承発展させる事業(職人力向上)
木造住宅に係る工務店経営者、大工職人、木材関係者、学識者、コンサル、行政等による「検討委員会」を立ち上げ、テキストの編纂、制度普及活動、講習会セミナー実施などの事業展開を図ります。(=木造住宅版のCM本格的普及事業)
現代におけるCMは、木造建築の歴史伝統を支えた「棟梁」と根本的に同質なものであり、異質な世界の話ではない。これからの工務店経営には欠くことのできない要素として、現代版の「棟梁(=コンストラクションマネージャー)」を復活させることで、生産性の向上につなげます。