新着情報
2013-09-27
JQHAは都立蔵前工業高校の1泊2日の宿泊防災訓練に参加しました。
この訓練は地域と連携した防災教育のあり方を、実際に被災を想定した訓練を通じて(段ボールと非常食で1夜を過ごす等)生徒の自助の力と共助の精神を育む事を目的とした、大変貴重な訓練です。
参加機関は、警視庁、東京消防庁、蔵前警察署、浅草消防署、浅草消防団、台東区役所をはじめ台東区に本社を構えるYKK、その他防災関連企業や近隣地域自治会などが参加。
この度、JQHAは「東日本大震災の被災状況と、津波や液状化による住宅損壊のメカニズム」など住宅事業者からの目線で映像と解説を担当し、住まいを通じた地域連携の大切さや減災の心構えなどを生徒たちに伝えました。
←「第三回東日本大震災復興支援会議を開催しました」前の記事へ